2011年2月1日火曜日

Only the star of the night of which it clears up is a city of ..beauty.. Aomori. the snow

The snow exceeded 100 another centimeters.雪という、片付けても片付けても次々に降ってくるものに、無駄な労力を費やすから、金を生み出す生産のための時間と体力がそのために消耗されるだけなのだ。
 青森県全体で、毎年、雪対策に必要とする予算はどれぐらいあるのだろうか。民間も入れたら相当なものだ。青森市だけで20億近い。それでも足りないときは補正予算を捻出する。国道は国が、県道は県が除雪するが、そういうことをいままで百年も、この先も同じ原始的な方法で何百年も繰り返しやってゆくよりないのか。
 もう少し科学的に解決できたらいいのにと息子と話していた。道路に使う材料が、熱を保温し、外気より何度か高くなるものなら、降った雪が解けるとか、凍らな塗料や、地熱を利用して解かす路面シートとか、毎年、百億以上の除雪費をかけていたら、そんなものが設備できそうだと、The snow exceeded 100 another centimeters. いまは、電熱で歩道を解かすとか、光熱費がバカ高くつく。わたしの友人は屋根に無落雪だとフラットにして、そこに電熱を回した。設備費だけで百何十万かかかっただけでなく、月当たりの電気代が何倍もかかり、いまではやめてしまったという。ランニングコストがあまりかかるものならいらない。灯油のボイラーで解かすものも、裕福な家では玄関前に穴を開けて業者にかなり高額な設備で作ってもらったりしているが、それとて灯油代と、その穴に雪を運ぶ労力が必要だ。
 もっと画期的なものが欲しい。着るものだけじゃなく、誰か、ヒートテックの道路や屋根を開発してくれたら助かる。 青森市は平地で人口二十万以上の都市での積雪量は世界一だという。今年も多いほうで、130センチを超えた。それは街中の気象台の積雪で、観測地点はいろいろとあるが、天気予報でよく聞かれるのが、酸ヶ湯だ。青森市の酸ヶ湯とは標高が千メートル近い八甲田の山中の温泉だ。The snow exceeded 100 another centimeters.もっとも多いときは7メートルを超える。春には雪の回廊ができるので、名物となるところだ。
 青森市のすかゆで積雪7メートルと天気予報の全国版で報じられる。たまたま、青森市の男性と沖縄の女性の縁談が持ち上がっていたときに、その予報をテレビで見た女性の親はおったまげて、「そんなところに娘を嫁にやるわけにはゆかない」と、驚いて断るだろう。えらい迷惑だ。何も知らない人は、すかゆがどんな場所なのか判らない。観測ポイントだろうが、山の上のスキー場と街を一緒にしないでくれ。

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