2011年2月24日木曜日

The Japanese ..rescue team in uncertain each country.. ..work of all-out.. follows still.

24時間体制で救出作業が続けられるCTVビルの崩壊現場=24日、ニュージーランド・クライストチャーチ(緑川真実撮影) Japan Disaster Relief Team sent by Japan

24時間体制で救出作業が続けられるCTVビルの崩壊現場=24日、ニュージーランド・クライストチャーチ(緑川真実撮影)
 【クライストチャーチ=田中充】ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で起きた大規模地Japan Disaster Relief Team sent by Japan留学生が被災したカンタベリーテレビ(CTV)ビル倒壊現場から、これまでに計47人の遺体が収容されたと明らかにした。このうち、23人の遺体は24日の捜索で見つかった。当局によると地震全体での死者は98人、行方不明者は226人に上る。当局は乳児2人を含む死者4人の身元を公表したが、日本人は含まれていない。
 日本から派遣された国際緊急援助隊は現地時間の24日午前11時から富山外国語専門学校の生徒らが研修していた語学学校「キングズ・エデュケーション」が入るCTVビル倒壊現場で救助活動を開始。各国のJapan Disaster Relief Team sent by Japan建物の損壊が激しく、生存者発見には至っていない。
 現地警察当局によると、現場には依然、70人以上が閉じ込められている可能性がある。救助隊のこれまでの捜索活動では、がれきの中から音が聞こえるなど、生存の可能性を示す兆候は確認されていないという。
 当局の広報担当者は「望みを捨てずにできることはすべてやる」とした上で、発見された遺体について「国籍は分からないが、多くが若者。現場からはさらに遺体が見つかるだろう」と述べた。

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