2011年2月5日土曜日

The entrance ceremony of the school in Japan is April.

The present of shouldered "Satchel" of the first grader in the elementary school leads to facilities with the child who is and cannot live with parents by the name of the hero of cartoon "Tiger mask" in the whole country as for the translation.
The contribution is not so widespread to Japan. It is a thing glad because of a very heart-warming phenomenon.




昨年12月24日から25日にかけて、群馬県中央児童相談所玄関前に10個のランドセル(黒・赤5個ずつ)が山積みにされ、「施設の方へ」「子供達の為に使って下さい。」とのメッセージと共に寄贈された。差出人がプロレス漫画・アニメの「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」氏で、作中では孤児の主人公が同じような境遇の子供達が暮らす施設に対してファイトマネーを寄付する姿が描かれているため、それを模した寄贈とされていた。

今回の神奈川県の児童相談所に届けられたランドセルは全部で6個(黒と赤、3個ずつ)。神奈川県の公式サイトにはまだ正式なリリースが掲載されていないが、各報道によればやはり「伊達直人」氏の名前と共に「関係者の皆さまへ」という題で「去年の群馬のランドセルの件、非常に感銘を受けました。ニュースを聞き心が休まりました。自分にもなにかできるのではないかと思い贈ります」「タイガーマスク運動が続くとよいですね」などの手紙が添えられており、群馬県の”タイガーマスク”とは別人であること、同時に想うところは同じであることが語られている。

各児童相談所では児童達にこの「タイガーマスク」のことをどのように教えるのだろうか。それも気になるところ。また、先日の記事【「防犯グッズは自分らで買うけどランドセルや学習机は…」母親心とお財布事情】にもあるが、昨今ではランドセルはどちらかといえば祖父母に買ってもらうことを望む保護者が増えている。今回の「タイガーマスク」もあるいは、児童達にとっては優しいおじいちゃん・おばあちゃんに映るのかもしれない。↑ 群馬県の児童相談所に寄贈されたランドセル

0 件のコメント:

コメントを投稿