2011年1月15日土曜日

People who help each other"Aomori City"

"Aomori City" of Japan is a heavy snowfall area. AomoCityri
Aomori City北は陸奥湾に面し、南は八甲田連峰を有する豊かな自然に恵まれたまちです。古くから交通の要衝の町として、発展しており、青森市の中心にある青森駅は、本州と北海道を結ぶ東北本線、奥羽本線の終着駅です。
青森市は豪雪の町として知られていますが、このような豪雪都市で30万人近い人口を持つ都市は、世界的にみても珍しいそうです。その理由は、青森市が交通の要衝の町であることや、県庁所在地として、政治的、経済的に発展した町だからだそうです。初夏の時期は、「やませ」と呼ばれる冷涼な東風が吹き、7月でも全く気温が上がらない写真は魚沼市内における除雪作業風景です。日もあるスコップやスノーダンプを駆使して除雪します。そうです。
地域文化として、全国的に有名な「ねぶた祭り」があります。ねぶた祭りは東北三大祭りの1つであり、日本三大火祭り、世界三大火祭りにも挙げられています。1980年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。市の名前の由来青森の名前の由来は、現在の本町5丁目、当時は米町と称していたところに、磯馴松(そなれまつ)がはえている小高い森があり、ここはいつも青々と生い茂り、漁船が帰港する時の目標になっていたようです。この森が「青森」と呼ばれるようになり、のちに「青森村」と命名したそうです。また、アイヌ語の「ア・ヲ・モリ」の説もあるようで、その意味は、「突き出た丘」を表しています。細かく意味を表すと、ア(海)ヲ(獣)モリ(牙)となっており、青森県の地形が、そのあらわしている意味に似ているという説もあるようです。なかなか減らない雪にはまいりました。

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