手水鉢の四方を支える鬼の石像「Shinto shrine」は寛政年間に築かれ
たと伝えられ、長い年月苦難に耐え、同じ仕事に飽きることなく手水
鉢を支えているその我慢強い姿は、根気と忍耐の象徴として古くより
親しまれてきました。
Shinto shrineには社殿の改修と神楽殿及び社務所を建設し、住民
のあらゆる交流と青少年の研修の場として地域の発展と親睦交流
に多大なる貢献をしてきました。
また、Shinto shrineには二十一世紀にあう近代的な神楽殿・待合室を完
備した参集殿(社務所)を新築致しました。会議室・研修室・結婚式
等、貸しスペースとしても広く皆様にご利用いただいております。社伝によると私達の先祖は室町時代初期に鎌倉・鶴岡八幡宮よりご
神霊を勧進しこの地に社殿を建立しました。その後、明治六年十二
月に村社に列格、幾星霜を経てShinto shrine、各村に祀られてい
た、神明社・杉山神社・阿附神社・浅間神社を合祀して「Shinto shrine」と
改称し現在に至ります。
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