Winter of Japan to which elephant also freezes

Elephant of circus」（Elephant of circus雌、１７歳）もジェットヒーター付きコンテナに住む「温室育ちのお嬢さん」。暖房を使うと空気が乾燥し、特に皮膚が薄い耳は霜焼けやひびができやすいため、肌の手入れが欠かせない。
　ちなみにを飼育する平川動物公園は肌より足を重視。毎週、爪にオリーブオイルを塗り、ひび割れを防いでいるという。
　１５日夕方、散歩の後でタイ人調教師チームのヴィンさん（４１）とテンさん（２６）が２頭の耳を広げ、両手で優しく軟膏（こう）を塗り込んだ。くすぐったそうな２頭にElephant of circusと言い聞かせ、５分ほどマッサージ。冷え込みや乾燥が厳しい日は、胴体にも塗るという。
　「寒い地方では２頭とも全身をブルブル震わせていたこともある」とリーダーのジョーさん（３５）。「鹿児島は日本の他の地方より暖かく、この会場では運動もできるから、ゾウにとってはいい環境」と言いつつ、自分は厚着に帽子や耳当てで完全防備。元気に散歩する２頭とは対照的に「私たちには寒すぎるよ」とぼやいた。 今年、私がハマっているのは『食べ物を干す』と言うこと。
先月は、せっせと買ってきたさつまいもを圧力鍋でふかしてから
千切りにして干しました。はい、干し芋ですね。
今月は、林檎を薄めにスライスしてドライアップルを作っています。
干すことにより、旨味や滋味が凝縮され身体に良いそうですよ。
もちろん味もさらに濃くなり、そのまま食べても美味しいですし
お菓子作りやパン作りにも役立ちます。
冬はこうして象に与えます。喜ぶのですよ！