2010年12月15日水曜日

Marriage circumstances of Japan

日本の若い人達のWeddingは今昔とは随分変りました。まず、年齢が高くなりました。昔と違って子供を多く産まなくても良くなったからです。今はWeddingしても子供を欲しくないと言うカップルもいるくらいです。子供を育てるにはとてもお金がかかります。そして自分達が老いた時、面倒を見てくれる保障はありません。子供は子供、親は親です。こんな事は日本だけでしょうか?
ですから老後を施設で暮らすと思えばお金があればいいのです。寂しさなど考えてはいけません。
子供を大変な思いをして育てなかったから、それは当たり前です。
そんな希薄な親子関係はいろいろな事件も起こします。昔では考えられなかった、親が子供を殺したり、成長した子供が親を殺したりの事件は新聞に載らない日がありません。
日本の伝統的な花嫁衣裳は世界一美しいと思います。皆、Weddingする時はいろいろな希望を持って美しい衣装を身にまとい、多くの人達から祝福されて決意を持って結婚式に望むと思います。
これは世界共通だと思います。
何年かたち、二人で暮らす中、さまざまな事があり、最初の決意はだんだん崩れて行きます。
そして悲惨な事件が起きる場合があります。本当に悲しい事です。
昔は今のような悲惨な事件は少なかったように思います。悲しい事や苦しい事があった時は結婚式の写真を見ればいい!若くて綺麗で高い理想を持った二人がそこに居ます。そして出来たら初めに戻って欲しい!

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