2010年12月4日土曜日

Japan of winter

ただ、Herbの香りの正体は植物にごくわずかに含まれる精油(Herbで、複雑多様な成分で構成されるこの製油を正しいやり方で用いれば、私たちの心や体にさまざまなプラスの効果を発揮するのは事実です。

Herbなどの精油を使ったこうしたテクニックをHerb(芳香療法)といい、伝統的でありながら、最新の自然療法として注目を集めています。香りはハーブのすべてではありませんが、主要な特徴をあらわしているのは確かです。ミカンの花に似imgた甘い香りがするので、切花としても楽しめます。
ゴマの香りとクレソンに似た軽い苦味のある草です。

若葉は辛みがあり、生長した葉は苦味があります。
つぼみや葉を摘み取って、そのままちぎってHerbにしたり、茹でておひたしにします。
冬は北風にあたって乾燥もするので水やりの時間帯も大事です。午前中の暖かい時間に水やりをしないと、夜には凍ってしまう事もあります。
ステビアは温度差の激しい亜熱帯生れで暑さ寒さには強い植物です。ほとんどのハーブも丈夫で簡単に枯れる事はありませんが、高温多湿の日本の気候には合わない部分もあるようです。
どんな植物でも適切な管理は必要ですので、性質に合った冬越しの仕方は大切です。特に、冬は太陽の光がとても貴重な季節です。暖かくなればまた元気に芽を出してくれる植物なので、少しの手間で良い環境作りをしてあげましょう。
ちなみに、冬は必ず室内に入れなければならないHerbには、レモングラスやジャスミンなどで、外でも大丈夫なHerbにはステビアをはじめ、ゼラニウムやセージ、ラベンダー、ミントなどがあります。

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