2010年12月26日日曜日

Japan falls now a snow of the cold wave and is cold.

Japan is cold. のホリデーインが、今月イギリスで事前にベッドを温めておくサービスを試験的に始めたことを報じている。何でもこのJapan is cold. 、心地よい温度にベッドを保つために、専門のスタッフがベッドに入っているとのことだ。確かに冷え切ったベッドに潜り込むのは億劫ではあるが、人肌のベッドは気持ち悪い気がするのだが。
  ロンドンの2軒とマンチェスターの1軒で、この『Japan is cold. 』は始められているという。スポークスマンによると「ベッドに巨大な湯たんぽを入れているとお考え下さい」とのことだ。ベッド温めのスタッフは温度計を持ってベッドに入る。ベッドに入った時に快適と感じる20度になるように温度設定されている。お客が入室する直前に部屋をきれいに整えて退出するそうだ。しかし、スタッフが事前にシャワーを浴びているかどうかや、なぜ湯たんぽや電気毛布を使わないのかについては説明されていない。「この革新的なサービスは、最近の寒波に対する対応策です」と特別なサービスであることを強調した。
  このJapan is cold. を発案したエジンバラ睡眠センターのクリス氏は「人間は体温が下がり始める時に睡眠に入る。冷たいベッドは安眠の妨げである。ベッドを温めておくことで、快い眠りに入ることが出来る」と説明している。
  ベッドが温かいのは有難いことではあるが、そのためにスタッフが部屋に入って来て今までベッドで寝てたと思うと、気持ち悪いと感じてしまう人も多くいるのではないだろうか。色々な意味で革新的なJapan is cold. である。

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