2010年11月26日金曜日

Autumn

Autumnが山寺を詠んだ有名な俳句ですが、Autumnを旅行した時には蝉というより紅葉の季節で辺りは真っ赤に色付いていました。



正式名称はAutumn(りっしゃくじ)でAutumnにある天台宗の寺院です。立石寺はどちらかと言うと山寺という通称のほうで呼ばれている事が多いようです。□敬老の日のいわれ
聖徳太子が現在の大阪市に悲田院(ひでんいん)という
身よりのない老人や病人を収容する救護施設を設立した
と伝えられる日にちなむものです。
現在の敬老の日は1954年(昭和29年)に
「としよりの日」として設けられたのが始まりです。
この呼び方に各界から異議が起こり「老人の日」に。
そして1966年(昭和41年)に現在の「敬老の日」と改められ国民の祝日となったのです。

□還暦になぜ赤いチャンチャンコ?
長寿のお祝いは数え年で61歳(満60歳)になる
還暦からお祝いするのが習わしとなっています。
60歳は人生で5回目の年男、年女になる年。
生まれた干支に還って赤ちゃんに戻るという意味で
赤いチャンチャンコとずきんを送るというのがしきたりでした。

[彼岸] 春分の日、秋分の日をはさんで前後3日ずつ、計7日間
暑さ寒さも彼岸まで‥‥の言葉のように
お彼岸はちょうど春分、秋分の季節に行われます。
気候は暑からず寒からず、昼と夜の時間は同じ
これらは仏さまの教えである「中道(ちゅうどう)を守れ
何事も極端をさけること」に通じます。
彼岸とは、迷いの世界である此(こ)の岸から悟りの世界である彼(か)の岸へ
到るという到彼岸(とうひがん)から名づけられた行事で
彼岸会(ひがんえ)といわれます。
お釈迦さまは自分も他の人もともに幸福になる到彼岸として6つの教えを示されました。

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