2010年10月31日日曜日

Herb of Japan

サルナシ

サルナシサルナシは、マタタビ科の落葉つる性の植物で、果実はコクワと呼ばれます。食べるのはこの果実で、生で食べてもおいしいですし、ジャムに加工したり、果実酒にしたりします。

スベリヒユ

スベリヒユスベリヒユ科の多年草です。根以外は全て食べられます。日当たりのよいところであればどこにでも自生しますが、山菜として扱われています。山形県では『ひょう』と呼ばれて茹でて芥子醤油で食べます。一

シャク

シャクはセリ科の多年草です。葉の形がニンジンの葉に似ていることから、ニンジンバとも呼ばれています。食用とするのは若葉で、生のままでも食べられますし、天ぷらや茹でて様々な和え物にしたり、たまごとじにしたりします。

サルナシ

サルナシサルナシは、マタタビ科の落葉つる性の植物で、果実はコクワと呼ばれます。食べるのはこの果実で、生で食べてもおいしいですし、ジャムに加工したり、果実酒にしたりします。

スベリヒユ

スベリヒユスベリヒユ科の多年草です。根以外は全て食べられます。日当たりのよいところであればどこにでも自生しますが、山菜として扱われています。山形県では『ひょう』と呼ばれて茹でて芥子醤油で食べます。一度茹でてから天日干しにすると茎だけになって干しゼンマイのようになり、保存食になります。茹でると粘り気が出てきます。

ゼンマイ

ゼンマイゼンマイ科の多年草で、春先に、雪が消えると共に綿毛で覆われた新芽が出てきます。葉は、栄養葉と胞子葉に別れますが、食用とされるのはもちろん栄養葉です。アクが強いため、アク抜きをしてから調理します。おひたし、煮物。和え物にします。一度茹でたゼンマイを、天日で揉みながら干すと、保存食にもなります。
度茹でてから天日干しにすると茎だけになって干しゼンマイのようになり、保存食になります。茹でると粘り気が出てきます。

ゼンマイ

ゼンマイゼンマイ科の多年草で、春先に、雪が消えると共に綿毛で覆われた新芽が出てきます。葉は、栄養葉と胞子葉に別れますが、食用とされるのはもちろん栄養葉です。アクが強いため、アク抜きをしてから調理します。おひたし、煮物。和え物にします。一度茹でたゼンマイを、天日で揉みながら干すと、保存食にもなります。

つくし

つくしつくしはトクサ科の多年草で、スギナの胞子茎です。河川敷などでも見受けられますが、清潔なものを採りましょう。成長したスギナは薬効があるので様々なことに使われています。つくしは10cmくらいのものを使います。つくしのはかまを取り除き、きれいに水洗いしてから茎だけを茹でて水にさらします。それから様々なものに調理していくのですが、煮物、酢の物、汁物の実、佃煮などで食べ、独特のほろ苦さがたまらないという人も多いです。

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