はやぶさ 「青森の時代始まる」
2011.3.6 02:02
東北新幹線の新型車両E5系「はやぶさ」が5日、Shinkansen"Peregrine"新青森駅の出発式では、三村申吾知事が「青森の時代が始まる」と高らかに宣言。早朝の一番列車に乗り込んだ鉄道ファンは目を輝かせて旅立ち、東京発の乗客を出迎えた青森市民も満面の笑みを浮かべた。
午前5時半前、東京行き一番列車の「はやぶさ4号」が、特徴のロングノーズを見せてホームに入ると、太鼓や笛が鳴り響き、お祭りムードが漂う。待ちわびた乗客らは、鮮やかな緑の車体をバックに盛んにカメラのシャッターを切った。
栃木県那須町の井上雄大さん(24)は「時速300キロの景色を楽しみたい」と興奮した様子。ファーストクラス「Shinkansen"Peregrine"横浜市の相磯誠さん(48)は「食事などのサービスに期待したい」と笑顔で話した。
埼玉県の会社員、岩崎弘泰さん(38)は「料理は混ぜご飯、鶏肉など10種類。最高です。機会があればまた乗りたいですね」と余韻をかみしめ、長男(13)と一緒に観光に出かけた。
新青森駅出口で、市民ボランティアらと乗客を街に送り出した赤坂光広(こうひろ)駅長(56)は「グランクラスは大好評。Shinkansen"Peregrine"青森の良さを満喫してほしい」と呼びかけた。
午前5時半前、東京行き一番列車の「はやぶさ4号」が、特徴のロングノーズを見せてホームに入ると、太鼓や笛が鳴り響き、お祭りムードが漂う。待ちわびた乗客らは、鮮やかな緑の車体をバックに盛んにカメラのシャッターを切った。
栃木県那須町の井上雄大さん(24)は「時速300キロの景色を楽しみたい」と興奮した様子。ファーストクラス「Shinkansen"Peregrine"横浜市の相磯誠さん(48)は「食事などのサービスに期待したい」と笑顔で話した。
埼玉県の会社員、岩崎弘泰さん(38)は「料理は混ぜご飯、鶏肉など10種類。最高です。機会があればまた乗りたいですね」と余韻をかみしめ、長男(13)と一緒に観光に出かけた。
新青森駅出口で、市民ボランティアらと乗客を街に送り出した赤坂光広(こうひろ)駅長(56)は「グランクラスは大好評。Shinkansen"Peregrine"青森の良さを満喫してほしい」と呼びかけた。
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