2010年11月15日月曜日

The herb of winter : in kitchen.

キッチンの窓辺で育っているシソを2~3枚切って、洗って、お味噌汁に散らす・・・
  なんて素敵なキッチンライフ!

  ミントの葉を2~3枚摘み取って、紅茶に加えてみたら・・・、とってもリラックス気分。
  山椒の若葉を冷やっこにそえてみたら・・・、それだけでおもてなし料理。
  コリアンダーの葉をスープに散らして見たら・・・、それだけでタイ風スープ。

  Herbをお料理に添えるだけもグッと美味しく、豊かな気分になるヒントを集めてみました。
  苗で買ったら100円前後、しかも手間要らずにとってもよく育ってくれて、
  アイデイ次第で
毎日のキッチンライフが、食生活が、ぐっと楽しくなること請け合いです。

  ココでは、本格的な家庭菜園は別のサイトに譲って、ベランダや窓辺でお手軽に育てられて、
  チョコット料理に使えて、体と心にいい気分!・・・そん

冬はやっぱりキッチンの棚で......。

ハーブ(Herb)という名前は、草という意味のラテン語、Herba(ヘルバ)が語源となっています。しかしHerbとは、草だけを表している言葉ではありません。人の生活に役立つ植物であれば、どんなものでもHerbと呼ぶことができます。観賞用として育てている花や、ケーキの飾りなどに使われている実も、Herbと呼んで差し支えありません。
またHerbがHerbとして利用されるようになったのは、ごく最近のことではなく遥か昔からです。古くからさまざまな国で薬草や香草として役立てられていた、Herbの利用方法や、日本で普及するまでに辿ってきた歴史などをお教えします。

ハーブとは暮らしに役立つ草花のこと

地球上にはさまざまな植物が存在しています。庭に生えている雑草からお店に売っている色とりどりの花、山や森に生えている草木など、数え上げたらキリがありません。そのなかで薬や料理のスパイスなどに利用できる草花のことをハーブと言います。
ハーブには良い香りを放つものが多く、香水やアロマテラピーなどにもよく使われます。そのため香草と呼ばれることもありますが、特に「ハーブ=香草」と定義されているわけではありません。私たちの暮らしに役立つ植物であれば、すべてハーブに含まれます。な範囲でのご紹介です。

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